東山植物園の星が丘門をくぐって最初に飛び込んできたのが、この鮮やかな薄紫色をしたツツジ。
 ここで良く写真を撮っておられる方の話ですと、植物園側も名前が分からないそうですが、買った時の伝票を見れば分かりそうな物なのにね。
 入手で何か裏があるのかな。(謎)
ツツジの仲間
2013/03/23
SLT-A65V AF 17-35mm F3.5 G PL
30mm 1/80s F4.5 +0.0EV ISO100

 いやいや真っ赤なボケの花が咲いている。
 PLフィルタを使っているかなも知れませんが、鮮やかな赤がとても綺麗ですね。
 因みに予めMFでピントを固定し、カメラを前後しながらピントが合う瞬間にシャッタを押してます。
ボケ
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/125S F5.0 +0.3EV ISO100

 桜を見に行く途中に咲いていた花ですが、結構沢山花が付いていたので、背景に花が重なってしまいちょっと残念です。
 この花の名札を撮り忘れたため名前は不明ですが、きっと聞けば成るほどと思う名前だろうな。
花多過ぎ
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/125s F5.0 +0.0EV ISO100

 桜と言えばソメイヨシノが有名ですが、早咲きの桜と言えば河津桜(カワヅザクラ)ですね。
 カワヅザクラは普通の桜なので花と葉が同時に付きますが、花だけ咲きに咲くソメイヨシノが変わり種だそうです。
河津桜(カワヅザクラ)
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/125s F5.6 +0.0EV ISO100

 東山植物園の桜の回廊の桜はり、段々畑の様な場所に整然と植えられています。
 普通の公園の様に、柵のない状態で植えれば良いと思うのは他の方も同意見でした。
桜の回廊
2013/03/23
SLT-A65V AF 17-35mm F3.5 G PL
20mm 1/60s F11.0 +0.0EV ISO100

 ここからは食後に入った温室内の植物です。
 中南米産植物温室でカメラを慣らした後、入口付近のサンギャラリーに咲いてたツンベルギア・ミソレンシス(ルテア))%で、曇天なので一段と色が引き立っている感じでした。
ツンベルギア・ミソレンシス(ルテア)
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/80s F4.0 +0.0EV ISO160

 同じくサンギャラリーの中央付近で見つけたヒメアリアケカズラで、実を花が同時に楽しめますね。
 南国の花って年がら年中花を付けているから、時無しに実が付くんでしょうか。
 それとも温室内だから特殊なのかな・・・。
ヒメアリアケカズラ
2013/03/23
SLT-A65V AF 17-35mm F3.5 G PL
26mm 1/125s F5.6 +0.0EV ISO100

 再度ボケの花です。
 このボケの木には、白とピンクの花が並んで咲いており、まるで梅の様でした。
 蕊にピントを合わせ、背景が綺麗にボケてくれました。(笑)
ボケ
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/200s F4.0 +0.0EV ISO100

 園り係員やボランティアガイドの方が、「珍しいハウチワカエデが咲いているから写真をどうぞ。」と盛んに勧めて来ます。
 確かに珍しいかも知れませんが、高い所に咲いているし被写体としては今一つでした。
ハウチワカエデ
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/200s F4.0 +0.0EV ISO100

 樹木編の最後は、園内の至る所で見かけたサンシュユの花です。
 実はこの花も私は苦手のひとつで、何度挑戦しても綺麗に撮れないのです。
サンシュユ
2013/03/23
SLT-A65V 50mm F2.8 Macro PL
50mm 1/400s F2.8 +0.0EV ISO100