東山植物園に入って最初に訪れた食虫植物が展示してある温室で、こじんまりと鉢植えされたサラセニア プルプレア(ムラサキヘイシソウ)が最初に出迎えてくれました。
サラセニア プルプレア(ムラサキヘイシソウ)
2012/09/22
NEX-C3 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
46mm 1/80s F5.0 +0.0EV ISO200

 温室内を徘徊した後は、目の前の洋風庭園のスイレンが出向かえてくれます。
 流石に彼岸になるとそれほど暑くありません。でも未だ30℃まで上がるそうですが・・・。
洋風庭園にも秋
2012/09/22
NEX-C3 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
35mm 1/320s F8.0 +0.0EV ISO200

 前回に引き続きディレクタ・G.T.ムーアと名付けられたスイレンが目立ち、またもや被写体になってしまいました。
 背景に丸ボケが沢山はいると綺麗だったんでしょうけど、その場で気づかないのが情けない。
ディレクタ・G.T.ムーア
2012/09/22
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
200mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100

 洋風庭園で咲いている花はスイレンばかりじゃありませんよ。
 名前は分かりませんでしたが、白に花びらに黄色の蕊が綺麗ですね。
白い花
2012/09/22
NEX-C3 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
46mm 1/400s F9.0 +0.0EV ISO200

 白い花のヒガンバナ科のシロバナマンジュシャゲで、ヒガンバナとショウキズイセンの交配種とされているそうです。
 見た目は綺麗でしたが、何となくパットしない写真になってしまいました。
シロバナマンジュシャゲ
2012/09/22
NEX-C3 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
33mm 1/640s F6.3 +0.0EV ISO200

 合掌造りの家の前の湿地園では、未だシラタマホシクサが咲き誇っておりますよ。
 相変わらず私に取っては、写真の撮り方が難しい花のひとつです。
シラタマホシクサ
2012/09/22
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO400