NEX-3Cを購入して、初めての魚眼レンズを体験できました。
 いやいや面白い表現をしますが、手前に何を持ってくるかを考えないと駄目ですね。
 先ずは何も考えず、東山植物園の池を魚眼レンズらしさを楽しむため撮影。
池
2011/10/02
NEX-C3 E 16mm F2.8 VCL-ECF1
(10mm) 1/320s F8.0 +0.0EV ISO200

 続いて東山植物園の大温室です。実は脇に母が入った写真の顔がとても面白いのですが、流石にアップできません。(笑)
 実は、一番難しいのは自分を写さないことで、どうしても陰が入ってしまいます。
大温室
2011/10/02
NEX-C3 E 16mm F2.8 VCL-ECF1
(10mm) 1/640s F8.0 +0.0EV ISO200

 逆光でのレンズ性能も気になる。所詮コンバータレンズと侮って100%に拡大したら、名札の字がはっきりと読めるではありませんが。予想以上に高性能なんです。
逆光性能
2011/10/02
NEX-C3 E 16mm F2.8 VCL-ECF1
(10mm) 1/400s F8.0 +0.0EV ISO200

 このコンバータレンズ、予想以上にボケるんです。
 だからピントを何処に合わせるかで写真の印象が変わってしまいます。
 もっと絞らないとパンフォーカスにはならないらしい。
 手前のセンニチコウ(千日紅)が適度にボケて意外と良い。
東山植物園のイベント
2011/10/02
NEX-C3 E 16mm F2.8 VCL-ECF1
(10mm) 1/320s F8.0 +0.0EV ISO200