海上の森[05/06] (2013/05/07 02:44)
海上の森でアサヒナカワトンボがいたよと自慢したら、妻も見たいと言い出し再度行って来ました。
森を管理されている「あいち海上の森センター」の方に、補虫網を使って捕獲観察しても良いか尋ねたところ、問題ないとのことでしたので、今回は捕獲観察も行いました。
もちろん、自然保護とのため観察後は直ぐにリリースしておりますよん。
駐車場手前のビオトープでは、ホソミイトトンボ飛んでいます。
先日私が入った時は全く気付きませんでしたが、目ざとい妻が発見しました。
因みに私には目立つシオヤトンボしか見付けられませんでした。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】
お目当てのアサヒナカワトンボの生息する吉田川が流れる沢に入ったところ、先ずはダビトサナエ(帰宅後確認)が数頭見付かりました。
まるでオニヤンマを小さくした様な模様ですが、なんとアサヒナカワトンボと同じ大きさなんです。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F6.3 -0.7EV ISO100
先日ほどではありませんが、アサヒナカワトンボが飛んでました。
不思議なのは、先日はオスが多かったのに、今日はメスが多いのです。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/125s F9.0 +0.0EV ISO100
折角補虫網を持参しているので、捕獲して種類と性別の確認のため捕獲。
帰宅後図鑑で確認しましたら、ダビトサナエのオスであることが確認できました。
名古屋市内では見掛ないので新鮮です。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
赤い羽をしたアサヒナカワトンボのオスで、成熟しているらしく体が白くなっています。
実は捕獲して観察したあと、トラ柵にそっと載せた直後ですが、羽が透けて綺麗ですね。
当たり前ですが、この後直ぐに飛んで行ってしまいました。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 0.0EV ISO100
【妻提供】
個体を確認するため、またもや捕獲調査。
この個体は透明の羽のアサヒナカワトンボのオスです。
体が何となく赤いのが気になりますが、アサヒナカワトンボなんでしょうね。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
お目目ぱっちりの頭から胸の部分の拡大写真です。
体のどの部分を見ても金属の様な光沢をしており、全身が毛で覆われています。
海上の森のパンフレットにアサヒナカワトンボと書かれていたので信じておりますが、ニホンカワトンボの様にも見えます。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F4.5 +0.0EV ISO100
透明な羽も日にかざすと、きらきらしてとても綺麗です。
特に飛んでいる時に日が当ると見事なんですが、飛行中の写真は全て失敗でした。(苦笑)
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
シオヤトンボはシオカラトンボに似てますが、飛んでいる時期が早いので判断できるそうです。
ちなみにオスは水色をしていますが、腹側はメスと同じ黄と黒の踏切カラーなんですね。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
四ツ沢から三角点に向けて山道を歩いてたら、ホソミオツネントンボに出くわしました。
ありゃりゃ、こんな山の中にいるという事は、越年する時はこの辺りなんでしょうか。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/250s F4.0 -0.7EV ISO160 強制発光
再度吉田川沿いに戻ってきたら、比較的赤羽のアサヒナカワトンボが多く飛んでいます。
午前と午後でお色直しなんでしょうか。
午前中に見掛たのも同じですが、跳ねの部分にも白っぽい島模様が入っていますね。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/800s F3.5 -1.0EV ISO100
午前中は胸の部分が緑の個体しか見かけませんでしたが、午後は何となく赤いのです。
まさか日焼けした訳ではあるまい。
単に夕日で赤いとしても未だ日は高いし・・・。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
午前中に見掛たアサヒナカワトンボのメスは青色をしていましたが、午後に見掛るアサヒナカワトンボのメスは褐色の個体がいます。
単に日に焼けただけなんでしょうか。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F5.0 -0.3EV ISO100
あれれメスで羽の赤い子を発見しましたけど、ニホンカワトンボのメスではないのかな。
どちらにしてもアサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種だそうなので、どちらかですが。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 -0.3EV ISO100
森を管理されている「あいち海上の森センター」の方に、補虫網を使って捕獲観察しても良いか尋ねたところ、問題ないとのことでしたので、今回は捕獲観察も行いました。
もちろん、自然保護とのため観察後は直ぐにリリースしておりますよん。
駐車場手前のビオトープでは、ホソミイトトンボ飛んでいます。
先日私が入った時は全く気付きませんでしたが、目ざとい妻が発見しました。
因みに私には目立つシオヤトンボしか見付けられませんでした。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】
お目当てのアサヒナカワトンボの生息する吉田川が流れる沢に入ったところ、先ずはダビトサナエ(帰宅後確認)が数頭見付かりました。
まるでオニヤンマを小さくした様な模様ですが、なんとアサヒナカワトンボと同じ大きさなんです。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F6.3 -0.7EV ISO100
先日ほどではありませんが、アサヒナカワトンボが飛んでました。
不思議なのは、先日はオスが多かったのに、今日はメスが多いのです。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/125s F9.0 +0.0EV ISO100
折角補虫網を持参しているので、捕獲して種類と性別の確認のため捕獲。
帰宅後図鑑で確認しましたら、ダビトサナエのオスであることが確認できました。
名古屋市内では見掛ないので新鮮です。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
赤い羽をしたアサヒナカワトンボのオスで、成熟しているらしく体が白くなっています。
実は捕獲して観察したあと、トラ柵にそっと載せた直後ですが、羽が透けて綺麗ですね。
当たり前ですが、この後直ぐに飛んで行ってしまいました。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 0.0EV ISO100
【妻提供】
個体を確認するため、またもや捕獲調査。
この個体は透明の羽のアサヒナカワトンボのオスです。
体が何となく赤いのが気になりますが、アサヒナカワトンボなんでしょうね。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
お目目ぱっちりの頭から胸の部分の拡大写真です。
体のどの部分を見ても金属の様な光沢をしており、全身が毛で覆われています。
海上の森のパンフレットにアサヒナカワトンボと書かれていたので信じておりますが、ニホンカワトンボの様にも見えます。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F4.5 +0.0EV ISO100
透明な羽も日にかざすと、きらきらしてとても綺麗です。
特に飛んでいる時に日が当ると見事なんですが、飛行中の写真は全て失敗でした。(苦笑)
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
シオヤトンボはシオカラトンボに似てますが、飛んでいる時期が早いので判断できるそうです。
ちなみにオスは水色をしていますが、腹側はメスと同じ黄と黒の踏切カラーなんですね。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】
四ツ沢から三角点に向けて山道を歩いてたら、ホソミオツネントンボに出くわしました。
ありゃりゃ、こんな山の中にいるという事は、越年する時はこの辺りなんでしょうか。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/250s F4.0 -0.7EV ISO160 強制発光
再度吉田川沿いに戻ってきたら、比較的赤羽のアサヒナカワトンボが多く飛んでいます。
午前と午後でお色直しなんでしょうか。
午前中に見掛たのも同じですが、跳ねの部分にも白っぽい島模様が入っていますね。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/800s F3.5 -1.0EV ISO100
午前中は胸の部分が緑の個体しか見かけませんでしたが、午後は何となく赤いのです。
まさか日焼けした訳ではあるまい。
単に夕日で赤いとしても未だ日は高いし・・・。
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
午前中に見掛たアサヒナカワトンボのメスは青色をしていましたが、午後に見掛るアサヒナカワトンボのメスは褐色の個体がいます。
単に日に焼けただけなんでしょうか。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F5.0 -0.3EV ISO100
あれれメスで羽の赤い子を発見しましたけど、ニホンカワトンボのメスではないのかな。
どちらにしてもアサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種だそうなので、どちらかですが。
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 -0.3EV ISO100