接写リングを付けたなんちゃってマクロを使って、戸田川緑地のトンボを撮って来ました。
 この子[ナツアカネ]も真っ赤っかで、絞りをF5.6に固定したため背景はトロトロ。
ナツアカネ
2012/10/12
SLT-A65V 12mm DT 55-200mm F4-5.6 SAM
180mm 1/320sF5.6 +0.0EV ISO100

 リスアカネが連結したまま卵を産んでいました。
 EVFの200mmで追っ掛けるのは難しいですね。
リスアカネの産卵
2012/10/12
SLT-A65V 12mm DT 55-200mm F4-5.6 SAM
200mm 1/320s F5.6 +0.7EV ISO200

 飛んでいる状態も撮れないかと、リスアカネの連結を追っ掛け、何とか見れる状態のがありました。
 露出補正を+0.0EVに戻したかったのですが、どっかに行っちゃう前に撮らないとね。
リスアカネの飛行
2012/10/12
SLT-A65V 12mm DT 55-200mm F4-5.6 SAM
150mm 1/250 F5.6 +0.7EV ISO250

 はやりトンボは棒の先端に止まっているのが似合うわ。
 キットレンズに接写リングを使っても、画質的には全然問題ないレベルですね。
 この赤とんぼ、胸が赤くないのでアキアカネかな。
アキアカネ
2012/10/12
SLT-A65V 12mm DT 55-200mm F4-5.6 SAM
200mm 1/320s F5.6 +0.7EV ISO160