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カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 先週カエル谷にモートンイトトンボがいましたので、豊田市自然観察の森にもいる筈たから確認しようと、懲りずに今週も豊田市に行きました。

 シオヤトンボのメスがトンボの湿地の森側で休んでおり、じっとしていると全く分かりません。
 残念ながらマイナス補正が足りなかったので白飛びしてますが、体が枝に密着しており、留まった瞬間を見て無ければ通り過ぎるところでした。
お忍び
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 -1.0EV ISO320

 カエル谷にいるので、ここにもいる筈と探していたら見つかりました。
 成熟して綺麗なモートンイトトンボが、草陰に数頭潜んでいます。
 探すコツは、いそうな所に座り込んでじっと草陰を見つめることかな・・・。
モートンイトトンボ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.3EV) ISO125

 遠くにいた一頭を捕まえてお目目の後ろのハートマークを確認。
 このハートマーク、光関係でそう見えるのではなく、本当に模様としてあるんです。
模様の確認
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/640s F8.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 一旦見付かり出すと、次々と見付けることができます。
 近くには目の後ろにハートマークが無い、未成熟のモートンイトトンボもいました。
未成熟
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 オス同士が結構近くに留まっていますが、彼らには縄張り意識はないのかな。
 それとも左上の個体は少し若そうだから、見逃しているのか。
縄張は?
2013/05/18
NEX-6 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/320s F7.1 +0.0EV ISO250

 良くオオスズメバチに遭遇するのですが、この子達意外と可愛い顔をしているんですよね。
 でも基本は近寄らない、刺激を与えない、そして甘い匂いのする飲食物を近くに置かないのが鉄則で、出会ったらそっと離れるのが得策です。
オオスズメバチ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.7EV) ISO1250

 このチョウチョさん、スズメバチが樹液を吸っているにも関わらず、同じ場所に近付きスズメバチを追い払ってしまいました。
 あれれ、スズメバチって肉食で、チョウチョも食べちゃうんじゃ無かったっけ。
 まあ、スズメバチも羽がバタバタしてウザいから避けたんでしょうけど・・・。
勇気
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO800

 ビオトープ内には毛虫さんが沢山おり、どれもとても色鮮やかなんです。
 結構可愛い顔をしていますが、見ているだけで体が痒くなるのはお愛嬌。
毛虫さん
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 シオヤトンボって人懐っこいと言うか、白物が好きなのか、補虫網に寄って来るんです。
 白い補虫網に直ぐに留まるので、持っているだけで写真を撮るには便利。
白い物がお好き
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/800s F6.3 +0.7EV ISO100

 サナエが奥の方で休んでいましたが、シオヤトンボが邪魔をした途端に飛び始めました。
 種類を確認したいのですが、あと少しで届かない高さを飛んでくれます。
サナエ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO160

 モートンイトトンボとは違い、ヨツボシトンボは縄張り意識が高いです。
 このに世界、領土問題をないがしろしていると、奪われてしまいますからね。
縄張り
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100

 午後からはシダの谷に入り、トンボを探しているとコミスジが羽を休めています。
 このコミスジは近寄ると直ぐに逃げてしまいますので、遠くからそっと撮りました。
コミスジ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO125

 暫く歩いていると、歩道で休んでいるヤマサナエを発見。
 丁度頭の部分に日が射して、お目目が輝いています。
 本当にじっとしていたので、帰宅後図鑑でヤマサナエのメスと確認できました。
ヤマサナエ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO400

 昨年もこの辺りでアサヒナカワトンボを発見しましたが、今年は一頭のみでした。
 実は、ここでカワトンボを発見したのが切っ掛けなので、カワトンボは薄暗い所にいるんだと思っていましたが、海上の森や王滝湖では明るい所にいるのでびっくりした次第です。
アサヒナカワトンボ
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO500

 補虫網で捕らえて女の子を確認しましたので、このシダの谷は大奥なのかな。
 また隣のヨシの湿地では男坊が沢山とんでいるので、ゆっくり休めないから、わざわざ山を越えてまでやって来るんでしょうね。 
女の子
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.7EV ISO160
【妻提供】
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 幼稚園では生物多様性の教育の一環として、バケツで稲を作ってますが、最近は毎日の様にアジアイトトンボが羽化しているそうです。
 いよいよ脱皮です。
脱皮
2013/05/16 09:43
SLT-65V 50mm F2.8 Macro
50mm 1/200s F5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 脱皮直後は腹(尾)と羽を伸ばします。
 風に飛ばされるトンボ、水没するトンボ、クモなどに襲われるトンボなど自然は厳しい。
羽を伸ばし
2013/05/16 10:10
SLT-65V 50mm F2.8 Macro
50mm 1/100s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 この子は写真を撮るため、強い風から保護され無事成虫になることができました。
 以外と早く尾の青色が現れるんですね。
 この後、無事旅立ったそうです。
無事
2013/05/16 14:57
SLT-65V 50mm F2.8 Macro
50mm 1/80s F4.0 +1.0EV ISO125
【妻提供】
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 王滝湖に入るや否や、大きなニホンカワトンボが出迎えてくれました。

 トンボなので花の蜜を吸う訳じゃありませんが、やっぱり花と共に撮ると綺麗。
 どうせなら、生態調査も兼ねて全身がくっきり映る真横から撮るべきだった。
ニホンカワトンボオス
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320 F4.5 +0.0EV ISO100

 こちらはニホンカワトンボのメスです、ここではオスもメスも色が付いています。
 逆に透明羽を探しましたが、どうやらいない様です。
 帰り際に見つけましたが、アサヒナカワトンボらしい。
ニホンカワトンボメス
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F6.3 +0.0EV ISO100 強制発光

 連結して飛んできましたので追っかけていたら、近くの葉にとまってくれました。
 暫くはこのままでしたが、オスに興味がないのかな。
連結
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320 F4.5 +0.0EV ISO100

 いやいや交尾を初めまして、綺麗なハート型になりました。
 カワトヤボやイトトンボの交尾はハート型なんですよね。
 しかもこんな間近で見れるとはラッキーでした。
交尾
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 +0.0EV ISO100
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 カエル谷に入ると、シオヤトンボが飛び交っており、疲れると色々な所で体を休めています。
 先ずは背景を思いっきりボカして真横から。
シオヤトンボのオス
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100

 体が緑色のイトトンボがいましたが、尻の部分が青くないので名前が分かりません。
 青いのは良く見かけますが、私にとって緑は新鮮です。
緑色のイトトンボ
2013/05/12
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 やまねさんからハラグロオオテントウムシがいるからと教えて頂きましたが、何と大きさが10mm程あります。
 それに星の数が沢山あり、まるでナナホシテントウムシを4つ並べて見いてる様でした。
でかいハラグロオオテントウムシ
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 +0.0EV ISO100

 大きいハラグロオオテントウムシを表すのには、回りの草と合わせて小さく撮った方が良いかも。
 発見当初はじっとしていたテントウムシさん、しばらくしたら活発に動き回り写真を撮るのに大変。
 草の先端まで進むと自重で草が折れ、また同じ枝に登る繰り返しで学習能力がない子。
大きさ比較
2013/05/12
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 シオヤトンボのカップルが竹柵に止まったので慌てて撮りました。
 交尾する様子もなく、メスにはその気がないのか、近付くまでは直立不動状態でした。
 不思議なのは、このオスのお腹がトラ柵模様じゃなく、背中と同じ青白なんです。
カップル
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100

 シオヤトンボのメスが竹柵で休んでいますが、背景のキラキラボケが幻想的です。
 こう言う写真は、残念なことに妻がうまいんだなぁ。
シオヤトンボのメス
2013/05/12
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 カエルの谷では、今年初めてのモートンイトトンボだそうです。
 妻に負けず背景をキラキラにしてみました。(笑)
キラキラのモートンイトトンボ
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 -0.7EV ISO100

 カエルもトンボも産卵ラッシュで、ホソミイトトンボも水草に卵を産み付けていました。
 メスの産卵中もホソミイトトンボのオスは羽ばたいているんですね。
 ひょっとすると単純にメスに乗っかっているだけかな。
ホソミイトトンボの産卵
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 +0.0EV ISO100

 モートンイトトンボを探していたら、目の前にシオヤトンボがこんにちは。
 あまりにもじっとしているので写真を撮ってやりました。
人懐っこいトンボ
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 -0.7EV ISO100

 今度は成熟したモートンイトトンボのオスを発見しました。
 目の後ろにあるハート型が特徴だそうですが、私は尾の赤いのも特徴と思う。
ハート
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 +0.0EV ISO100

 綺麗なトンボなので、真上から目としっぽ(腹)にピントを合わせました。
 胸が黒光りしていて、尾の赤が綺麗なのには感動です。
 できれば水面がキラキラしていたら最高なんですが。
真上から
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/320s F4.5 -0.7EV ISO100

 シオヤトンボの産卵を撮っていたら、偶然飛行中にピントが合いました。
 周りにはオスが沢山いるので、シャッタを押す瞬間に強姦されチャンスを逃すこと多々。
 産卵中のメスとは言え、私にとって飛行状態を撮るのは難しいです。
産卵飛行
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 +0.0EV ISO100

 このカエル谷にはヨツボシトンボも沢山飛んでいますが、雨上がりの晴天だからかも知れませんが、中々留まってくれません。
 このオスも10秒もしないうちにスクランブル発進してしまいました。
ヨツボシトンボ
2013/05/12
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 +0.0EV ISO100

 最後は奥の方で見つけたアサヒナカワトンボのメスです。
 私も何枚か撮りましたが、妻が撮ったこの作品が羽が透けて綺麗。
アサヒナカワトンボ
2013/05/12
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 -0.3EV ISO160
【妻提供】
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 海上の森でアサヒナカワトンボがいたよと自慢したら、妻も見たいと言い出し再度行って来ました。
 森を管理されている「あいち海上の森センター」の方に、補虫網を使って捕獲観察しても良いか尋ねたところ、問題ないとのことでしたので、今回は捕獲観察も行いました。
 もちろん、自然保護とのため観察後は直ぐにリリースしておりますよん。

 駐車場手前のビオトープでは、ホソミイトトンボ飛んでいます。
 先日私が入った時は全く気付きませんでしたが、目ざとい妻が発見しました。
 因みに私には目立つシオヤトンボしか見付けられませんでした。
ホソミイトトンボ
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 お目当てのアサヒナカワトンボの生息する吉田川が流れる沢に入ったところ、先ずはダビトサナエ(帰宅後確認)が数頭見付かりました。
 まるでオニヤンマを小さくした様な模様ですが、なんとアサヒナカワトンボと同じ大きさなんです。
ダビトサナエ
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F6.3 -0.7EV ISO100

 先日ほどではありませんが、アサヒナカワトンボが飛んでました。
 不思議なのは、先日はオスが多かったのに、今日はメスが多いのです。
アサヒナカワトンボのメス
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/125s F9.0 +0.0EV ISO100

 折角補虫網を持参しているので、捕獲して種類と性別の確認のため捕獲。
 帰宅後図鑑で確認しましたら、ダビトサナエのオスであることが確認できました。
 名古屋市内では見掛ないので新鮮です。
ダビトサナエのオス
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 赤い羽をしたアサヒナカワトンボのオスで、成熟しているらしく体が白くなっています。
 実は捕獲して観察したあと、トラ柵にそっと載せた直後ですが、羽が透けて綺麗ですね。
 当たり前ですが、この後直ぐに飛んで行ってしまいました。
赤い羽
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 0.0EV ISO100
【妻提供】

 個体を確認するため、またもや捕獲調査。
 この個体は透明の羽のアサヒナカワトンボのオスです。
 体が何となく赤いのが気になりますが、アサヒナカワトンボなんでしょうね。
透明の羽
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 お目目ぱっちりの頭から胸の部分の拡大写真です。 
 体のどの部分を見ても金属の様な光沢をしており、全身が毛で覆われています。
 海上の森のパンフレットにアサヒナカワトンボと書かれていたので信じておりますが、ニホンカワトンボの様にも見えます。
胸の拡大
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/160s F4.5 +0.0EV ISO100

 透明な羽も日にかざすと、きらきらしてとても綺麗です。
 特に飛んでいる時に日が当ると見事なんですが、飛行中の写真は全て失敗でした。(苦笑)
きらきら羽
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 シオヤトンボはシオカラトンボに似てますが、飛んでいる時期が早いので判断できるそうです。
 ちなみにオスは水色をしていますが、腹側はメスと同じ黄と黒の踏切カラーなんですね。
シオヤトンボのオス
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 四ツ沢から三角点に向けて山道を歩いてたら、ホソミオツネントンボに出くわしました。
 ありゃりゃ、こんな山の中にいるという事は、越年する時はこの辺りなんでしょうか。
ホソミオツネントンボ
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/250s F4.0 -0.7EV ISO160 強制発光

 再度吉田川沿いに戻ってきたら、比較的赤羽のアサヒナカワトンボが多く飛んでいます。
 午前と午後でお色直しなんでしょうか。
 午前中に見掛たのも同じですが、跳ねの部分にも白っぽい島模様が入っていますね。
赤羽のオス
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/800s F3.5 -1.0EV ISO100

 午前中は胸の部分が緑の個体しか見かけませんでしたが、午後は何となく赤いのです。
 まさか日焼けした訳ではあるまい。
 単に夕日で赤いとしても未だ日は高いし・・・。
胸が少し赤い
2013/05/06
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 午前中に見掛たアサヒナカワトンボのメスは青色をしていましたが、午後に見掛るアサヒナカワトンボのメスは褐色の個体がいます。
 単に日に焼けただけなんでしょうか。
アサヒナカワトンボのメス
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F5.0 -0.3EV ISO100

 あれれメスで羽の赤い子を発見しましたけど、ニホンカワトンボのメスではないのかな。
 どちらにしてもアサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種だそうなので、どちらかですが。
アサヒナカワトンボのメス
2013/05/06
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/400s F4.5 -0.3EV ISO100
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 やっぱり花(シネラリア)に止まっているモンシロチョウは絵になります。
 ミノルタ時代のレンズの色ずれが気になり、あえて望遠側で狙ってみましたが、まあ使えるかな。
花とチョウ
2013/05/05
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/640s F8.0 +0.0EV ISO100
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 毎度の東山植物園に入る予定でしたが、09時には駐車場が満車状態でしたので、そのまま北上して空いていそうな海上の森に行きました。

 到着してしばらく散策した後、駐車場手前の湿地で昆虫を探していると、交尾した状態で飛んでいるツマグロヒョウモンを発見。
 残念ながらこれ以上近付いた状態で飛び立ってしまいました。 
ツマグロヒョウモン交尾
2013/05/04
SLT-A65V DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
55mm 1/320s F9.0 +0.0EV ISO100

 午後からは貧栄養湿地に向かう途中、アサヒナカワトンボが沢山飛んでいるではありませんか。
 カワトンボの仲間ですが、割に大きいので見つけ易いです。
アサヒナカワトンボのオス
2013/05/04
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100

 少し斜めからの写真なのでお目目にしかピントが合ってませんが、アサヒナカワトンボのメスです。
 胴体が太く、お尻にメスをつまむマジックハンドみたいなのがありません。
アサヒナカワトンボのメス
2013/05/04
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 -0.3EV ISO100

 同じアサヒナカワトンボらしいですが、羽が橙色の個体も見付けました。
 但しこの橙色の羽をした個体は、どのれも近付くとすぐに逃げてしまいます。
 同じ種らしいが、どうみても違う雰囲気。
橙色のアサヒナカワトンボのオス
2013/05/04
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 +0.0EV ISO100
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 農業文化園・戸田川緑地の「花まつり」が始まる前にトンボを探しました。

 2日前にいたシカオらトンボ、今日も同じ場所で日向ぼっこをしてました。
 もし同じだとすると、色が変わらないので女の子かな・・・。
日向ぼっこ
2013/05/03
SLT-A65V DT 18-135mm F3.5-5.6 SAM
135mm 1/320s F7.1 +0.0EV ISO100
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 5月の大連休ですが、家族で休みは私だけと言うことで、近くの戸田川緑地へぶらぶらと。

 ビオトープではアオスジアゲハは盛んに蜜を吸っていました。
 風が強い日なので、まあ揺れる揺れる。
アオスジアゲハ
2013/05/01
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/640s F8.0 +0.0EV ISO200

 池の近くの草むらには、シカオラトンボが隠れていました。
 羽はしっかり乾いているらしく、近寄ると直ぐに逃げますか同じ場所に戻って来ます。
 メスみたいな色をしているけど、縄張りがあるから若いオスなのかな。
シカオラトンボ
2013/05/01
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO200

 帰る途中で見掛た花菖蒲(ハナショウブ)です。
 菖蒲(アヤメ)、菖蒲(ショウブ)、花菖蒲(ハナショウブ)そして杜若(カキツバタ)の区別は難しい。
 水気がない所で大きな花が咲くのは花菖蒲だそうです。
花菖蒲(ハナショウブ)
2013/05/01
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
153mm 1/500 F8.0 +0.0EV ISO200
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 桶ヶ谷沼でベッコウトンボ調査会が行われるのに合わせ、先ずは桶ヶ谷沼の散策からです。

 ベッコウトンボが良く飛んでいる湿地に入りましたが、全く見つからず。
 それではと養殖している場所に移動しましたら、ここにはヨツボシトンボが沢山いました。
 先ずは成熟したヨツボシトンボが小さな池でポーズ。
ヨツボシトンボ
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/640s F6.3 -0.7EV ISO100

 私も撮ってと言わんばかりに、若いシオカラが枝に留まってました。
 何となくメスと思われますが、羽化したてはオスも同じ様な色をしているそうです。
シカオラ
2013/04/29
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 奥の養殖用の箱が置いてある所では、ヨツボシトンボが沢山舞っているではありませんか。
 このヨツボシトンボは程よい色加減でしたが、こっちを向いてくれると有難いのだが、どうも背を太陽に向けて留まる様です。
程よい色
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/640s F5.6 +0.0EV ISO100

 真上ばかりではなく、真横からも撮ってみました。
 遠くにいたのでこれ以上寄りませんが、横顔も中々絵になりますね。
横顔
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO250

 このままベッコウトンボを撮らずに終わるかと思っていたら、ベッコウトンボ調査会の皆さんが普段立ち入りが制限されている養殖場で写真を撮られてました。
 ここぞとばかり乱入(笑)して、一緒に写真を撮らせて頂き、お目当てのベッコウトンボを撮ることに成功しました。
念願かなう
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO250

 今年は羽化が早かったせいもあり、ほとんどのベッコウトンボが鼈甲色ではなく、真っ黒くろすけ状態で、おまけに今年は羽に番号が掛かれています。
 お蔭で番号未記入の若いベッコウトンボを探す羽目に。
真っ黒くろすけ
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO250

 鶴ヶ池で番号未記入のベッコウトンボがいると聞いたので、鶴ヶ池に移動開始。
 ここでも全くトンボが見当たらず消沈していたら、やって来ました番号未記入君。
 何となく新鮮なイメージでしたから、やっぱり真っ黒くろすけですね。
番号未記入
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 -0.3EV ISO250

 お昼を過ぎた頃になると、アジアイトトンボの交尾が見られる様になりました。
 流石に東山植物園の様に、目の前で観察することはできませんよね。
アジアイトトンボの交尾
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/640s F6.3 -0.3EV ISO100

 草むらでは、羽化仕立てのシオカラトンボが羽を乾かしていました。
 こんな足元で枯草と同じ色をしているので、教えて頂くまで気が付きませんでした。
羽化仕立て
2013/04/29
NEX-6 DT 30mm F2.8 Macro SAM
30mm 1/200s F9.0 +0.0EV ISO100

 アジアイトトンボを上から撮っていなかったので、妻の写真を拝借。
 お尻にある2本の青い線がなんとも綺麗ですね。
アジアイトトンボの背中
2013/04/29
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 鶴ヶ池でベッコウトンボを待っていても一頭しか来なかったので、再度桶ヶ谷沼に移動することにしました。
 車を降りた途端、これぞ鼈甲色と誇らしげに留まっているベッコウトンボを発見。
 当然番号未記入の新品。(笑)
これぞ鼈甲色
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100

 午前中は全く見つからなかったベッコウトンボが、午後になると結構いるではありませんか。
 でも残念ながら羽には調査用の番号が・・・。
成熟したベッコウトンボ
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/640s F6.3 +0.0EV ISO100

 最後に甑塚(コシキヅカ)の水辺にベッコウトンボがいるとの情報を基に移動しましたら、数頭が飛んでいるのを発見できました。
 ここでも羽には番号が書かれたベッコウトンボしか見当たりません。
 まあ番号が写らない様に撮る手もあるそうですが、我々は撮るのが精いっぱい。
甑塚(コシキヅカ)のベッコウトンボ
2013/04/29
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/640s F6.3 +0.0EV ISO100
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