御在所にある長者池にオオルリボシヤンマがいると聞いていたので、足を延ばしました。

 池に到着すると直ぐにオオルリボシヤンマが出迎えてくれますが、補注網が届かない程度の高度で飛んでくれます。
 粘った末捉えることができ、しっかり写真を撮らせて頂きました。
オオルリボシヤンマ
2013/08/11
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 正面から見ると口を開けて「何時まで撮るの」と言いたそうで、ひょうきんな顔をしています。
 結構時間を掛けて写真を撮りまくったので、観念したかの様に動きが止まりました。
何時まで撮るの
2013/0/8/11
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/250s F9.0 +0.0EV ISO200

 同定するため、真横から胸の部分の模様撮りもお決まりですね。
 どのトンボにも共通しますが、この子も毛深いですね。
 この後翅を念入りに水で濡らし、留まっているところを撮ろうとしましたが、放した途端力強く飛んで行きました。
20130811-dsc06563.jpg
2013/08/11
SLT-A65V APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150mm 1/250s F9.0 +0.0EV ISO500