前回はハッチョウトンボの男の子しか見つけられませんでしたが、今回は女の子も沢山いました。
 この子は成虫らしく、男の子のあこがれの的。
ハッチョウトンボの女の子
2012/06/17
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/250s F5.6 +0.0EV ISO200

 こちらは羽化して間もないハッチョウトンボの女の子です。
 まだじっとしてましたので、カメラを近付けても全然逃げません。そもそも成虫も逃げないけどね。
ハッチョウトンボの女の子2
2012/06/17
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/200 F5.6 +0.0EV ISO200

 ハッチョウトンボの男の子も3頭ほど見かけましたので、お土産に成虫を撮りました。
 あまり大きく撮るとショウジョウトンボと見分けがつかないらしいが、でも近づいでしまいます。
ハッチョウトンボの男の子
2012/06/17
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/320 F6.3 +0.0EV ISO200

 ビオトープではオオシオカラトンボの女の子が産卵をしておりました。
 飛んでいるトンボを狙えのは難しく、ピントが合ったのは産卵する直前でした。(^^ゞ
オオシカオラトンボの女の子
2012/06/17
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
240mm 1/250s F5.6 +0.0EV ISO400

 こちらもビオトープで見かけた、ヤンマの抜け殻を利用した羽化です。まるで団地ですね。
 妻曰く、多分ホソミオツネントンボだそうな。
団地
2012/06/17
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.7EV ISO640

 帰りにもハッチョウトンボを撮影してきました。今度は若い男の子で、未だちょっと色が薄いですね。
若い男の子
2012/06/17
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/250s F5.6 +0.0EV ISO200