先週カエル谷にモートンイトトンボがいましたので、豊田市自然観察の森にもいる筈たから確認しようと、懲りずに今週も豊田市に行きました。
シオヤトンボのメスがトンボの湿地の森側で休んでおり、じっとしていると全く分かりません。
残念ながらマイナス補正が足りなかったので白飛びしてますが、体が枝に密着しており、留まった瞬間を見て無ければ通り過ぎるところでした。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 -1.0EV ISO320
カエル谷にいるので、ここにもいる筈と探していたら見つかりました。
成熟して綺麗なモートンイトトンボが、草陰に数頭潜んでいます。
探すコツは、いそうな所に座り込んでじっと草陰を見つめることかな・・・。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.3EV) ISO125
遠くにいた一頭を捕まえてお目目の後ろのハートマークを確認。
このハートマーク、光関係でそう見えるのではなく、本当に模様としてあるんです。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/640s F8.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】
一旦見付かり出すと、次々と見付けることができます。
近くには目の後ろにハートマークが無い、未成熟のモートンイトトンボもいました。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
オス同士が結構近くに留まっていますが、彼らには縄張り意識はないのかな。
それとも左上の個体は少し若そうだから、見逃しているのか。
2013/05/18
NEX-6 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/320s F7.1 +0.0EV ISO250
良くオオスズメバチに遭遇するのですが、この子達意外と可愛い顔をしているんですよね。
でも基本は近寄らない、刺激を与えない、そして甘い匂いのする飲食物を近くに置かないのが鉄則で、出会ったらそっと離れるのが得策です。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.7EV) ISO1250
このチョウチョさん、スズメバチが樹液を吸っているにも関わらず、同じ場所に近付きスズメバチを追い払ってしまいました。
あれれ、スズメバチって肉食で、チョウチョも食べちゃうんじゃ無かったっけ。
まあ、スズメバチも羽がバタバタしてウザいから避けたんでしょうけど・・・。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO800
ビオトープ内には毛虫さんが沢山おり、どれもとても色鮮やかなんです。
結構可愛い顔をしていますが、見ているだけで体が痒くなるのはお愛嬌。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO100
【妻提供】
シオヤトンボって人懐っこいと言うか、白物が好きなのか、補虫網に寄って来るんです。
白い補虫網に直ぐに留まるので、持っているだけで写真を撮るには便利。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/800s F6.3 +0.7EV ISO100
サナエが奥の方で休んでいましたが、シオヤトンボが邪魔をした途端に飛び始めました。
種類を確認したいのですが、あと少しで届かない高さを飛んでくれます。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO160
モートンイトトンボとは違い、ヨツボシトンボは縄張り意識が高いです。
このに世界、領土問題をないがしろしていると、奪われてしまいますからね。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100
午後からはシダの谷に入り、トンボを探しているとコミスジが羽を休めています。
このコミスジは近寄ると直ぐに逃げてしまいますので、遠くからそっと撮りました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO125
暫く歩いていると、歩道で休んでいるヤマサナエを発見。
丁度頭の部分に日が射して、お目目が輝いています。
本当にじっとしていたので、帰宅後図鑑でヤマサナエのメスと確認できました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO400
昨年もこの辺りでアサヒナカワトンボを発見しましたが、今年は一頭のみでした。
実は、ここでカワトンボを発見したのが切っ掛けなので、カワトンボは薄暗い所にいるんだと思っていましたが、海上の森や王滝湖では明るい所にいるのでびっくりした次第です。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO500
補虫網で捕らえて女の子を確認しましたので、このシダの谷は大奥なのかな。
また隣のヨシの湿地では男坊が沢山とんでいるので、ゆっくり休めないから、わざわざ山を越えてまでやって来るんでしょうね。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.7EV ISO160
【妻提供】
シオヤトンボのメスがトンボの湿地の森側で休んでおり、じっとしていると全く分かりません。
残念ながらマイナス補正が足りなかったので白飛びしてますが、体が枝に密着しており、留まった瞬間を見て無ければ通り過ぎるところでした。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 -1.0EV ISO320
カエル谷にいるので、ここにもいる筈と探していたら見つかりました。
成熟して綺麗なモートンイトトンボが、草陰に数頭潜んでいます。
探すコツは、いそうな所に座り込んでじっと草陰を見つめることかな・・・。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.3EV) ISO125
遠くにいた一頭を捕まえてお目目の後ろのハートマークを確認。
このハートマーク、光関係でそう見えるのではなく、本当に模様としてあるんです。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/640s F8.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】
一旦見付かり出すと、次々と見付けることができます。
近くには目の後ろにハートマークが無い、未成熟のモートンイトトンボもいました。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/200s F4.5 +0.0EV ISO100
【妻提供】
オス同士が結構近くに留まっていますが、彼らには縄張り意識はないのかな。
それとも左上の個体は少し若そうだから、見逃しているのか。
2013/05/18
NEX-6 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/320s F7.1 +0.0EV ISO250
良くオオスズメバチに遭遇するのですが、この子達意外と可愛い顔をしているんですよね。
でも基本は近寄らない、刺激を与えない、そして甘い匂いのする飲食物を近くに置かないのが鉄則で、出会ったらそっと離れるのが得策です。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 (-0.7EV) ISO1250
このチョウチョさん、スズメバチが樹液を吸っているにも関わらず、同じ場所に近付きスズメバチを追い払ってしまいました。
あれれ、スズメバチって肉食で、チョウチョも食べちゃうんじゃ無かったっけ。
まあ、スズメバチも羽がバタバタしてウザいから避けたんでしょうけど・・・。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO800
ビオトープ内には毛虫さんが沢山おり、どれもとても色鮮やかなんです。
結構可愛い顔をしていますが、見ているだけで体が痒くなるのはお愛嬌。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO100
【妻提供】
シオヤトンボって人懐っこいと言うか、白物が好きなのか、補虫網に寄って来るんです。
白い補虫網に直ぐに留まるので、持っているだけで写真を撮るには便利。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/800s F6.3 +0.7EV ISO100
サナエが奥の方で休んでいましたが、シオヤトンボが邪魔をした途端に飛び始めました。
種類を確認したいのですが、あと少しで届かない高さを飛んでくれます。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO160
モートンイトトンボとは違い、ヨツボシトンボは縄張り意識が高いです。
このに世界、領土問題をないがしろしていると、奪われてしまいますからね。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO100
午後からはシダの谷に入り、トンボを探しているとコミスジが羽を休めています。
このコミスジは近寄ると直ぐに逃げてしまいますので、遠くからそっと撮りました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO125
暫く歩いていると、歩道で休んでいるヤマサナエを発見。
丁度頭の部分に日が射して、お目目が輝いています。
本当にじっとしていたので、帰宅後図鑑でヤマサナエのメスと確認できました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO400
昨年もこの辺りでアサヒナカワトンボを発見しましたが、今年は一頭のみでした。
実は、ここでカワトンボを発見したのが切っ掛けなので、カワトンボは薄暗い所にいるんだと思っていましたが、海上の森や王滝湖では明るい所にいるのでびっくりした次第です。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/500s F5.6 +0.0EV ISO500
補虫網で捕らえて女の子を確認しましたので、このシダの谷は大奥なのかな。
また隣のヨシの湿地では男坊が沢山とんでいるので、ゆっくり休めないから、わざわざ山を越えてまでやって来るんでしょうね。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.7EV ISO160
【妻提供】
豊田自然観察の森にもモートンイトトンボがいる筈だと確信し、確認しに行った時にトンボの湿地で見掛た草花達です。
トンボの湿地の入口付近には白い花が綺麗に咲いていました。
白い花は通常プラス補正が必要ですが、背景が暗いので補正なしで丁度良かった。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/800s F7.1 +0.0EV ISO100
ちょっと変わった実が生っていたので、マクロレンズ持参の妻に頼んで撮って貰いました。
私には金平糖の様な珍しい実ですが、妻にすれば「別に」だそうです。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】
入口付近の湿地には別の白い花も咲いています。
こちらは残念ながらマイナス補正が必要らしく、白飛びしてしまいました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
110mm 1/320s F6.3 +0.0EV ISO100
トンボの湿地の入口付近には白い花が綺麗に咲いていました。
白い花は通常プラス補正が必要ですが、背景が暗いので補正なしで丁度良かった。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
300mm 1/800s F7.1 +0.0EV ISO100
ちょっと変わった実が生っていたので、マクロレンズ持参の妻に頼んで撮って貰いました。
私には金平糖の様な珍しい実ですが、妻にすれば「別に」だそうです。
2013/05/18
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s F5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】
入口付近の湿地には別の白い花も咲いています。
こちらは残念ながらマイナス補正が必要らしく、白飛びしてしまいました。
2013/05/18
SLT-A65V 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
110mm 1/320s F6.3 +0.0EV ISO100