暑いことは分かっていましたが、梅雨末期のジメジメした特にも関わらず、海上の森に行きました。
 何だか綺麗なカメムシがいたそうで、ご覧のとおり人の顔にも見える面白い模様が見事です。
カメムシの仲間
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO200
【妻提供】

 目的はトンボなんですが、それ以外の昆虫も沢山撮りました。
 バッタの仲間が脱皮していましたので、こちらも被写体の対象に。
脱皮
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO125
【妻提供】

 ベニイトトンボのカップルです。
 この海上の森では珍しいトンボだそうで、このビオトープでしか見掛ないそうです。
ベニイトトンボ
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 ハッチョウトンボにピントを合わせ、背景をぼかして居場所を醸し出す描写をしてみました。
 噂では、東山植物園のハッチョウドンボの故郷だとか・・・。
ハッチョウトンボのオス
2012/07/16
NEX-C3 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/125s F5.6 +0.0EV ISO200

 ハッチョウドンボがいる池で撮影をしていると、チョウトンボが撮ってくれとひらひら飛んで来ました。
 目の前に来たり遠くに行ったりと、なかなかじっとしてくれず、やっと枝に留まった所を狙いました。
チョウトンボ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO400

 同じくハッチョウトンボを撮っていたら、クロスジギンヤンマが遠くの枝に留まってくれました。でも遠過ぎ。
クロスジギンヤンマ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO1250

 海上の砂防池に向かう途中で見かけたトンボです。ヤンマの一種らしいが、小振りなんです。
小振りなヤンマ
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV
【妻提供】

 チョウトンボを撮っていた時にお会いした方に、ここでもお会いする事ができ、このバッタはツマグロバッタですよと教えて頂きました。
 その方は昆虫に付いて詳しく、色々な昆虫を熱心に撮られていました。
 参考までに300mm F4に1.4倍のテレコンを付けて撮影されてました。流石に迷いがないなぁ。
ツマグロバッタ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO500