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July 2012 の投稿一覧です。
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 東山植物園の野はらビオトープとビオトープの間にある休憩所の近くで、クマバチの大群がブンブンと飛んでました。
 あまりにも忙しく飛んでいるので、なかなかお顔を撮ることができません。この写真が精いっぱい。
クマバチ
2012/07/29
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/160s F5.6 +0.0EV ISO200

 日本で一番大きいオニヤンマがビオトープで休んでいました。
 確かに大きく、感動ものでした。(クモの巣がちょっと気になるなぁ。)
 因みに全体を撮りたかったので、F11まで絞り込みました。
オニヤンマのメス背中
2012/07/29
SLT-A65V 75-300mm F4.5-5.6
250mm 1/160s F11 -0.3EV ISO1600 三脚使用

 本日も目玉なので、横から撮った写真もアップします。しかしおとなしくしてくれてラッキー。
 このカメラは高ISOに弱いと言われてますが、ISO1600でも十分使えますね。
オニヤンマのメス横
2012/07/29
SLT-A65V 75-300mm F4.5-5.6
300mm 1/160s F11 -0.3EV ISO1600 三脚使用

 温室まえの洋風庭園にある池では、コシアキトンボが飛んでいたそうです。
 しかしよくピントが合わせられたな、と感心しております。
コシアキトンボのオス
2012/07/29
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/320s 5.6 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 こちらは湿地園にいる日本で一番小さいハッチョウトンボです。
 まあ沢山写真があるのですが、一番大きいトンボも撮ったので一緒に掲載です。
ハッチョウトンボのオス
2012/07/29
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 帰り掛けに星が丘門の前で咲いていたアサガオです。
 お昼過ぎなんですが、未だ綺麗に咲いてますね。まさかヒルガオ・・・。
アサガオ
2012/07/29
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/200s F7.1 +0.0EV ISO200

 今月の22日で年間パスが期限切れでしたので購入したら、キャンペーン中と言うことでオリジナルボールペンを頂きました。確か毎年4月にも何らかのキャンペーンをやっていた様な・・・。
オリジナルボールペン
2012/07/29
DMC-TZ3
9.1mm 1/30s F4.3 +0.0EV ISO100 強制発光
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 気温が35℃近くにもなると予想される中、妻が休みだからと「笠松トンボ天国」に行って来ました。
 お約束のオブジェクのご挨拶です。
オブジェクト
2012/07/25
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/500s F7.1 +0.7EV ISO100
【妻提供】

 このビオトープには、ハグロトンボが沢山いたそうで、確かに写真が沢山撮ってありました。
 トンボのために毎週出掛けていることになるんですが、このやる気はどこにあるんでしょうね。
ハグロトンボ
2012/07/25
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.3EV ISO640
【妻提供】
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 羽化仕立てなので、未だメガネが透明に近い色をしています。これじゃあ世の中見えないよね。
 余談ですが、透明人間は目が見えないそうだ。何故って光が屈折しないと結像しないため。
羽化仕立て
2012/07/22
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO1250
【妻提供】

 キイイトトンボの連結カップルです。しっかり捕まれているので、メスが宙に浮いている・・・。
キイイトトンボの連結
2012/07/22
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO125
【妻提供】

 こちらも羽化仕立てなのが、ハラビロトンボのメスがじっとしていました。
 曇天な上、久々に気温が低い(26℃程度)から動かないのかも知れません。
ハラビロトンボのメス
2012/07/22
NEX-C3 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO500

 鶴ヶ池の駐車場に止めて、鶴ヶ池に向かう途中、ウチワヤンマが出迎えてくれました。
 しかも近付いても全然逃げない。30mmのマクロでここまで寄れるとはラッキーです。
ウチワヤンマ
2012/07/22
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/125s F5.0 +0.0EV ISO200

 鶴ヶ池に着いて先ず驚いたのは、チョウトンボの天国って感じでした。池の畔をひらひらと。
チョウトンボのオス
2012/07/22
NEX-C3 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO320

 チョウトンボの連結を発見したお蔭で、チョウトンボの雌雄を見分ける事が出来る様になりました。
 オスよりメスの方が少し薄い感じで、産卵する暇もない程オスに追い回されていました。
チョウトンボの連結
2012/07/22
NEX-C3 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/320s F6.3 +0.0EV ISO1600

 キイイトトンボ・・・。確かに黄色だ。実はじっとしていると、背景に溶け込んじゃうんです。
キイイトトンボ
2012/07/22
NEX-5 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/200s F5.6 +0.0EV ISO200

 マユタテアカネと言うことで、眉を撮るため正面から「こんにちは」って感じで撮ったそうです。
 聞くところによりますと、眉がない者もいるそうで・・・。
マユタテアカネ
2012/07/22
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO200
【妻提供】

 多分キイイトトンボのメスです。但し確信はありません。
 妻がカメラを持って追っかけてい一瞬、近くにいた昆虫を捕らえぼりぼりと食べ始めたそうな。
キイイトトンボのメス
2012/07/22
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 暑いことは分かっていましたが、梅雨末期のジメジメした特にも関わらず、海上の森に行きました。
 何だか綺麗なカメムシがいたそうで、ご覧のとおり人の顔にも見える面白い模様が見事です。
カメムシの仲間
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO200
【妻提供】

 目的はトンボなんですが、それ以外の昆虫も沢山撮りました。
 バッタの仲間が脱皮していましたので、こちらも被写体の対象に。
脱皮
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV ISO125
【妻提供】

 ベニイトトンボのカップルです。
 この海上の森では珍しいトンボだそうで、このビオトープでしか見掛ないそうです。
ベニイトトンボ
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/250s F5.0 +0.0EV ISO100
【妻提供】

 ハッチョウトンボにピントを合わせ、背景をぼかして居場所を醸し出す描写をしてみました。
 噂では、東山植物園のハッチョウドンボの故郷だとか・・・。
ハッチョウトンボのオス
2012/07/16
NEX-C3 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/125s F5.6 +0.0EV ISO200

 ハッチョウドンボがいる池で撮影をしていると、チョウトンボが撮ってくれとひらひら飛んで来ました。
 目の前に来たり遠くに行ったりと、なかなかじっとしてくれず、やっと枝に留まった所を狙いました。
チョウトンボ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO400

 同じくハッチョウトンボを撮っていたら、クロスジギンヤンマが遠くの枝に留まってくれました。でも遠過ぎ。
クロスジギンヤンマ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO1250

 海上の砂防池に向かう途中で見かけたトンボです。ヤンマの一種らしいが、小振りなんです。
小振りなヤンマ
2012/07/16
SLT-A65V MACRO AF 100mm F2.8 NEW
100mm 1/160s F4.0 +0.0EV
【妻提供】

 チョウトンボを撮っていた時にお会いした方に、ここでもお会いする事ができ、このバッタはツマグロバッタですよと教えて頂きました。
 その方は昆虫に付いて詳しく、色々な昆虫を熱心に撮られていました。
 参考までに300mm F4に1.4倍のテレコンを付けて撮影されてました。流石に迷いがないなぁ。
ツマグロバッタ
2012/07/16
SLT-A65V AF APO 100-400mm F4.5-6.7
400mm 1/500s F6.3 +0.0EV ISO500
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 やっぱり気になるハッチョウトンボ君です。
 トンボを撮っていると良く会う方から、「ハッチョウトンボは小さい(1円玉程度)から大きく撮っては駄目。小ささを強調しつつ、トンボにはピントをしっかり合わせるのだ。」と教えて頂きましたので、今回実践してみましたが、どうも背景のボケがうるさくなってしまいました。(^^ゞ
 F8.0にしましたが、F5.6程度が妥当かも。
梅雨末期のハッチョウトンボ
2012/07/14
MEX-C3 E 30mm F3.5 Macro
30mm 1/250s F8.0 +0.0EV ISO200
カテゴリ: 昆虫
投稿者: ???
 畑に咲いている百日草(ヒャクニチソウ)に、アゲハチョウが蜜を吸いにやって来ます。
 ちょっと大きいチョウなので、本当に普通のアゲハチョウなんだろうか。
百日草にアゲハチョウ
2012/07/07
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400s F6.3 +0.0EV ISO320

 そしてなぜか砂利が好きなツマグロヒョウモンで、こちらの綺麗なのがメスです。
 実は、自宅の庭に訪れるツマグロヒョウモンの多くはオスなんです。そう言う意味でメスは珍しい。
ツマグロヒョウモンのメス
2012/07/07
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400 F6.3 +0.0EV ISO200

 オスもメスに負けず砂利が大好きです。でも何で砂利なんでしょうね。
ツマグロヒョウモンのオス
2012/07/07
NEX-5 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
210mm 1/400 F6.3 +0.0EV ISO200